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夕月夜

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古典和歌や自作和歌の披露及びに研究

カテゴリ:未分類( 17 )

雲の上も涙にくるる秋の月いかですむらむ浅茅生の宿

【訳】
雲の上の宮中でも涙に曇って見えぬ月はどうして澄んで見えよう、まして下界の茅(ちがや)の生えている
荒れた亡き桐壷更衣の実家では。
また、母君はどのようにして暮らしているだろうか、娘をしのんで私以上にさびしい日々を送っているだろう。

『源氏物語』桐壷の帖に記された有名な歌。
「すむ」は「住む」と「澄む」の掛詞。
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by genji-universe001 | 2012-11-06 16:51
戀ひわぶる川の淵瀬は定め無き葦刈り小舟ゆくへ知らずて
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by genji-universe001 | 2012-11-03 22:45
柿の木に烏群れゐる秋の暮れ深まる色にこゑをからして
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by genji-universe001 | 2012-10-30 18:04
吹く風のさそふともなき梢よりおつる枯葉の音ぞさびしき
                           一条内経

枯葉を題材にした和歌は、平安時代後期からです。
乱れた世が続き、末法思想が巷に浸透した為ではないかと
私は思いますが…
維新、維新と江戸時代末期に例えられて騒がしい世の中ですが
平安時代後期の再現、とするほうが相応しいのでは…
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by genji-universe001 | 2012-10-29 14:46
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いにしへを
何と偲ぶや
草衣
仮の世に咲く
花を求めて


をりしも あれ物のさみしき 秋暮れて

なほしをりゆく袖の露

身を砕くなる夕まぐれ

心の色はおのづから

千草花にうつろひて

衰ふる身のならひかな…
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by genji-universe001 | 2012-10-18 21:30
我が命やがて消えゆくものなればひとときの夢見れど虚しき

Vie éphémère car il bientôt disparaître dans l'obscurité, mais je peux aussi être vain de rêver d'un temps.
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by genji-universe001 | 2012-10-18 20:31
みだるとも色はかはらじ秋の夢闇に消えゆくものと知りせど

小簾の間に淡くこぼるる夕月夜この世に殘す夢は儚し

暮れなづむ雨月のはてのみだれ髮惑ひの舟は隱れけるかな

さまよひし時は仄かに流れゆき雲居にかかる橋をながむる

夕暮れの苔むす庵に思ひ寄せいにしへびとの心おぼゆる
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by genji-universe001 | 2012-10-17 18:00
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逢へぬほどに
思ひはつのりゆく
涙の川
さまよふ舟
この身は流れ果て

月明かりに
心を照らせども
恋の深み
とまどふ胸
今宵も泣きわぶる

とどむる定めは
かげろひながら
ゆらるる
ほのかに浮きし
螢火のように

はかなき命は
ひとときの夢
見ゆとも
闇に消えゆく

道しるべに
惑ひの舟はゆく
涙も枯れ
乱るる髪
この身はかくれなき

つらし定め
幾夜も身をまかせ
おもかげ見し
なごりの月
今宵も濡らしつつ

過ぎぬる夜毎に
つかのまの夢
見ゆとも
この世にあらば
思ひをあはせよ

いつはりを重ね
情けをかけし
しじまに
又も恨みし
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by genji-universe001 | 2010-09-20 17:11
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とこしへの
幸せ願へど
あの人に
聲はとどかねじ
時の流れに
この身をまかせ
今日も渡らふ
雁を見やりて
涙の河は
紅に染むる
ああもろともに
紅に染むる

いく夜かは
夢をかたれしも
あの人の
袖は濡れそぼる
然らば愛しき
なぐさめ待ちて
心の憂さを
晴らして見やり
そむく涙は
紅に沈む
ああもろともに
紅に沈む
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by genji-universe001 | 2010-09-19 21:00
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私の孫は炎神戦隊ゴーオンジャーのDVDにハマっております。
私はG3プリンセスだけにしか興味がありませんが…ゴーオン♪
は、はまっとるじゃん…
^ロ^;

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by genji-universe001 | 2010-09-18 15:27