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夕月夜

genjiup001.exblog.jp

古典和歌や自作和歌の披露及びに研究

吹きしをる四方の末葉の露見えて秋風さむき折りの白菊

君をこそ眺め馴れしか墨染めの深き涙を月は知るまじ

花もをし花も恨めしつかのまの世を思ふゆゑに思ひこみあぐる

面影をながむ憂き世の夜半の月今日の別れに流す言の葉

玉ゆらの夜露をかこつ藤衣亡き人戀ふる秋のかたみに

荻の花無二の道邊に色を添へあかずながむる行く末の空

漕ぎ出でむ夜離れ重ねしたまゆらの吹く風ごとに別れ惜しみて

夕月に宿る涙をよそに見て筑紫の琴をかき鳴らすのみ

惜しまじな君が思ひのためならば身はうたかたの濡れし言の葉

徒らにいひて別れし有り明けの月待ちぬれど渡る海風


う~む、哀しい歌が多すぎて、全然くつろげないではないかぇ~
(^o^;
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# by genji-universe001 | 2010-09-13 19:47
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其処許はのどけし詠み人と
みゆるぞかし…
泡沫のよろづの嘆き忘れて
思し入る歌の徒然を寄せてたも…
恋しうおぼつかなきさまを
仄かなれど、さだかに
みたてまつりつるのみ…
まほろばの世でゆるゆると寛ぎて
しばしのどめし…

本日よりブログという形式で参加させていただく岐阜県在住の光源氏と申します。
拙い和歌や俳句などを掲載いたしますが、皆様方への創作のヒントにでもなれば幸いです。
古典和歌の解説や用法・派生、『百人一首』の新解釈や暗号、などなど、出来る限り判りやすい表現を用いて表わしていきたいと思っております。
今後とも宜しくお願い申し上げます。
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# by genji-universe001 | 2010-09-12 20:15